2016年度 日本共生科学会共生カフェ「SDGs✖市民社会」
持続可能な開発・発展を目指して共生を紡ぐ実践活動をしている市民団体が、SDGsの目標とターゲットに焦点を当てながら、カフェ形式で参加者と交流をします。各団体のプレゼンテーションに続いて、各ブースでお茶とお菓子を片手に、自由に議論・情報交換をします。
出展
「SDGsとESD ー G7及び国連防災枠組みへの提言活動とESD第2次国内実施計画策定」
市民の伊勢志摩サミット
5月26日・27日に伊勢志摩で開催されるG7サミットに合わせた提言づくりと発信「市民の伊勢志摩サミット(略称:市民サミット)」を開催しました。
「市民の伊勢志摩サミット(略称:市民サミット)の教育分科会から、G7各国首脳および市民への提言(案)「持続可能な開発のための教育(ESD)によるSDGsの目標達成」を、(一社)地域連携プラットフォームと中部ESD拠点協議会、NPO法人「環境・持続社会」研究センター、NPO法人環境自治体会議環境政策研究所が中心になって作成しました。
各課題別の分科会の後、各提言とともに「市民宣言」が採択され、提言書と市民宣言文は、25日から三重県サンアリーナに開設される国際メディアセンターにて 「市民社会からの声」として、国内外のメディアへ発信を行いました。
詳細 http://tokaicn.jimdo.com/
私たち教育分科会では参加者とともにこの提言案を論議しました。
教育分科会5月24日(火)9:30-12:00 じばさん三重(三重県四日市市安島1丁目3-18)
2016年G7サミット市民社会プラットフォーム
Japan Civil Society Platform on 2016 G7 Ise-Shima Summit
世界人道サミットへのコミットメント
防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)の運営団体としてコミットメントを策定しています。
仙台防災未来フォーラム
[ ⽇ 時 ]2016年3⽉12⽇(⼟) 10:00〜18:00頃まで
[ 場 所 ]仙台国際センター 会議棟、仙台市博物館
http://www.bosai-sendai.jp/mirai-forum2016/
一般社団法人 地域連携プラットフォーム
1.会議に参画します。
2.ミニプレゼンテーションでプレゼンしました。
13:00~ 会場 仙台国際センター会議棟・2F 桜1会場
3.展示ブースで出展しました。
10:00~17:00 会場 仙台国際センター会議棟・3F プースNo.43
http://www.bosai-sendai.jp/mirai-forum2016/presentation.html
ネパール報告会 in 鶴ヶ島
4/25 ネパール大地震の緊急支援のためにネパー ルに行ってこられた方から、直接お話を聞いてみ ましょう。
日 時2015 年 6 月 29 日(月) 18:30~20:30
会 場 鶴ヶ島市市民活動推進センター (東武東上線若葉駅東口・ワカバウォーク 1F)
参加費 無料
報告者 筒井哲朗氏 一般社団法人シェア・ザ・プラネット代表理事
主催 広域おやこ劇場ひき北いるま kouikioyako@hotmail.com
共催 一般社団法人シェア・ザ・プラネット、一般社団法人 地域連携プラットフォーム
協力 ㈱地域協働推進機構
[問合せ] E メール kouikioyako@hotmail.co.jp 電話 049-279-0061
4 月 25 日(土)現地時間 11 時 56 分、ゴルカ郡(カトマンズより西へ 80km)を震源とした マグニチュード 7.8 の大地震は死者 8,604 名、倒壊家屋 756,266 戸(5/18 現在)という被害 を引き起こし、地域によっては家屋の倒壊率は 100%となっています。建造物の耐震性などのハ ード地震とは何か、どう行動したらよいかというソフト面ともに地震への備えが十分ではな い国を襲った大地震は、日々の衣食住を脅かし、人々の心を不安と恐怖に陥れました。 2015 年 4 月 25 日ネパールで発生し た地震の緊急救援活動に、「特定非営利 活動法人 シャプラニール=市民によ る海外協力の会」の緊急救援コーディ ネーターとして支援活動に参加 (4/27~5/17)してきました。
筒井哲朗氏
1986 年 青年海外協力隊バングラデシュ派遣 1994 年 特定非営利活動法人 シャプラニール =市民による海外協力の会 入職 2014 年 一般社団法人シェア・ザ・プラネット設立
一般社団法人シェア・ザ・プラネット HP より http://sharetheplanet.jp/?page_id=200
緊急セミナー「創業・第二創業促進補助金」獲得のための支援講座
日時:
1回目>3月5日(木)18:00〜19:30
(個別の)質疑応答時間19:30〜20:00
2回目>3月6日(金)10:30〜12:00
(個別の)質疑応答時間12:00〜12:30
※1,2回目とも内容的には同じ。
場所:志木サテライトオフィス
費用:2,000円(志木サテライトオフィスでの創業セミナー
をすでに受講した方は500円)
申込:メールでashibata@telework.toまで、
私たちは震災前から持続可能な地域づくりや教育・ESD(持続可能な開発のための教育)をやってきました。
震災後も支援等ともに宮城と岩手で「ESDと復 興」というプロジェクトでフォーラム やスタディツアーを行いました。
各地でESD地域ミーティングを行い、ESD世界会議に地域の意見を反映しようとしてきました。
また、日本の市民・CSO(JCC2015)として国連防災世界会議 にも意見を反映していく活動してます。
「ESD・教育と防災・復興」(仙台・盛岡)は会議のためではなく、これから復興を教育・ESDでどう進めていくかを考えたいと思いま す。
「ESD・教育と防災・復興」(仙台)は市民防災世界会議の一環してPeople’s Pavilionセミナーハウスで開催されます。
ESD・教育と防災・復興(仙台) 現場の教員・住民としての教育と防災
日時 3月15日(日) 10:00-12:00 場所 「People’s Pavilion」(勾当台公園市民広場内)
ESD・教育と防災・復興(盛岡)
日時 3月19日(木) 18:00-20:00 場所 岩手大学教育学部E22教室
市民防災世界会議
私たちは、JCC2015の (1)「アドボカシー活動」(2)「仙台会議でのイベント」に参画し、仙台市で本会議と平行して行われる関連事業のシンポジウムなどを東北と連携して行い、市民防災世界会議を実施します。
2015防災世界会議日本CSOネットワークは、本会議での働きかけとともに、東北や各国の市民ともに市民世界防災会議を行います。
それだけでなく、普通のひとの声をとどける二つのキャンペーンを提案しています。
ひとつは、「自発的な取り組み(Voluntary commitments)」のキャンペーンです。
もうひとつは、「Road to Sendai」です。
来年3月に開催される『第3回国連防災世界会議 in 仙台』に向け、日本のCSO約 100団体が参加する「2015防災世界会議日本CSOネットワーク(JCC2015)」では、 12月5日(金)の夜、一般向けに内閣府・外務省と共催イベントを実施しました。
創業スクール冬期集中コースを11月末から行います。
この9月から10月にかけて「創業スクール」(中小企業庁)を行いますが、その公開セミナーを行いました。 8月31日、9月4日 「顧客を確実にゲットし独立につなげる ~夢を叶える創業セミナー」
5月17日、「彩の国NPO・大学ネットワーク 活動報告・交流会2014」で発表。
『インターン制度設計チーム発表』
私たちとインターン制度設計チームでの取り組みが発表されました。
『学生とシニアによる地域情報発信の取り組み』
私たちと城西大学・学生と新聞社による新聞紙面づくりを城西大学経営学部栗田るみ子教授と学生さんが発表しました。
創業スクール=冬期集中コース=のお知らせ
顧客を確実にゲットし独立につなげる ~夢を叶える創業セミナー
日時:8月31日(日)、9月4日(木)
10時00分 ~12時30分
場所:志木サテライトオフィス研修室
(東武東上線・柳瀬川駅前0分サミットストアの上4階)
内容:独立・起業にとって最も重要な要素である「顧客獲得」
に焦点をあて、自ら地域で顧客を集めてきた起業家のパネリ
ストや、支援経験の豊かなパネリストが、その成功法則を縦
横に語ります。
これから創業しようと考えている方にとっては、必ず役立つ
内容です。
セミナープログラム:
○冒頭オリエンテーション
顧客獲得の具体的手法と地域創業の成功に向けて(20分)
一般社団法人地域連携プラットフォーム代表理事・
柴田郁夫(元・青森大学助教授)
○パネルディスカッション~創業に向けての顧客つくり
(地域で創業する事の利点と成功法則を考える)(90分)
パネリスト(8/31):
・中山美穂(独立開業支援コンサル、女性起業家)
・鳥山昌則(税理士法人鳥山会計・支援機関)
・千葉亮(彩ノ国総合研究所代表・支援機関)
パネリスト(9/4):
・菊永良枝(有限会社サウンド・オフィス・コア代表取締役、
埼玉同友会むさしの地区会長)
・鳥山昌則(税理士法人鳥山会計・支援機関)
・遠藤晶(有限会社イアス代表取締役、地域起業家)
コーディネータ:
一般社団法人地域連携プラットフォーム代表理事・柴田郁夫
○埼玉県南西部・創業スクールのご案内(25分)
参加費:無料
申込受付方法:
□電話
電話番号(048-476-4600 平日9-17時、
□メール
アドレス(info@telework.to)
□FAX
FAX番号(048-476-4607)
埼玉新聞社と私たち東上線NPOネットでは、城西大学経営学部・学生とシニアによる新聞紙面づくり「ユース with シニア」を行っています。すでに、記事は埼玉新聞の「ユース with シニア」の紙面に掲載されています。
公開編集会議を行いますのでご関心のある方はご連絡ください。
いままでの新聞
http://www.saitama-np.co.jp/kijikokoku/jyosai/index.html
9月11日より埼玉新聞社の「学生とつくる紙面」を協働しました。これは新聞社、大学・学生と市民・NPOで新聞の紙面をつくるプロジェクトです。
9月11日 キックオフ 第1回編集会議
10月 3日 第2回編集会議
10月13日 埼玉新聞に「ユース with シニア」掲載されました。
10月16日 第3回編集会議
11月 1日 第4回編集会議
11月13日 埼玉新聞に「ユース with シニア」掲載されました。
11月15日 第5回編集会議
12月14日 シニアと学生のデジタルな川越まち歩き
1月22日 第6回編集会議
1月31日 埼玉新聞に「ユース with シニア」掲載されました。
2月 7日 第7回編集会議
3月21日 第8回編集会議
4月17日 埼玉新聞に「ユース with シニア」掲載されました。
4月17日 第9回編集会議
5月22日 第10回編集会議
6月20日 埼玉新聞に「ユース with シニア」掲載されました。
8月 1日 第11回編集会議
8月17日 埼玉新聞に「ユース with シニア」掲載されました。
9月19日 第12回編集会議
10月21日 第13回編集会議
11月23日 埼玉新聞に「ユース with シニア」掲載されました。
11月25日 第14回編集会議
1月25日 第15回編集会議
2月 6日 埼玉新聞に「ユース with シニア」掲載されました。
2月17日 第16回編集会議
4月17日 第17回編集会議
5月16日 埼玉新聞に「ユース with シニア」が掲載されました。
2015防災世界会議日本CSOネットワークは、この反省でできたグローバルな「地球市民社会の防災ネットワーク(Global Network of Civil Society Organisations for Disaster Reduction:GNDR)」と連携して、東北、日本経験と原発災害、復興を仙台会議や新行動枠組みに反映します。
6月12日 JCC2015主催勉強会(東京)
4月10日 2015防災世界会議日本CSOネットワーク設立
設立賛同者・会員
「彩の国NPO・大学ネットワーク」は県内のNPOと大学ネットワークです。
インターン部会は県域で、NPOのインターンを進める部会です。
8月28日 第1回インターン部会
3月27日 第2回インターン部会
4月17日 第2回インターン部会
「彩の国NPO・大学ネットワーク」は県内のNPOと大学ネットワークです。
地域人財づくりチームは県域で、人材育成を進める部会です。
3月6日 第2回人財づくりチーム・幹事会
さいたま市の公民館で市社協(桜区)の親子防災講座を行い
地域で独立型(independent)フューチャーセンターとして、組織型フューチャーセンターなどと広くネットワークを組み、協働で地域の問題を総合的に解決することを目指し、埼玉県域でのフューチャーセンターネットワークを形成しています。
埼玉県域のフューチャーセンターネットワーク形成のためのフュチャーセッション
11月7日 ネットワークのフューチャーセッション1
11月11日 ネットワークのフューチャーセッション2
11月19日 ネットワークのフューチャーセッション3
1月24日 ネットワークのフューチャーセッション4
3月9日 『東北フューチャーネットワーク』スタートアップフォーラムin仙台に参加
3月4日 ネットワークのフューチャーセッション5
4月2日 ネットワークのフューチャーセッション6
5月26日 ネットワークのフューチャーセッション7
7月30日 ネットワークのフューチャーセッション8
未来会議を開始しました。
24年度、ふじみ野市で地域コーディネーター養成講座を行いました。
9月13日 (木) コーディネィターについて 18:30-21:00
9月20日 (木) ファシリテーター講座 18:30-21:00
9月30日 (日) まちづくりのビジョンとコーディネィターの役割 13:30-16:30
10月14日(日) コーディネィターのスキルとビジョン 13:30-16:30
11月11日(日) コーディネィトプランづくり 13:30-16:30
12月14日 報告書公開
「彩の国NPO・大学ネットワーク 活動報告・交流会2014」で発表。
『インターン制度設計チーム発表』
私たちとインターン制度設計チームでの取り組みが発表されます。
『学生とシニアによる地域情報発信の取り組み』
私たちと城西大学・学生と新聞社による新聞紙面づくりを城西大学経営学部栗田るみ子教授と学生さんが発表します。
日 時:平成26年5月17日(土)13:30〜16:30
会 場:新都心ビジネス交流プラザ会議室 さいたま市中央区上落合2-3-2
東上線NPOネットとしてNPOと企業のマッチングフォーラムに毎年参加しています。
NPOと企業のマッチングフォーラムは埼玉県と埼玉県経営者協会がNPOと企業が社会貢献活動を展開していただく一助とするとともに、NPOの持つ機能・ノウハウを企業の事業展開に活かすことを目的に、NPOと企業の両者のマッチングをサポートするために開催するものです。
具体的には、NPO側から企業側に対してNPOの持っているノウハウや連携できる事業等を提案し、NPOと企業側との商談・情報交換の場として活用していただくものです。
平成24年はプレゼンを行いました。
さいたま・市民活動サポートセンター「地域の課題を解決するための連携・協力について」に提案をしました。
「地域コーディネーター養成講座」、「シニアの出番だ!」、フュチーチャーセッション、ワークショップなどを自治体、社会教育、企業、NPOなどに提案しています。
新しい公共の場づくりをすすめ、共助社会や共生社会をつくり、若者の将来を築くため、また地域の未来を創るために、NPOなどが地域や自治体、大学、企業、公益団体と「地域共創」ですすめる地域起業が必要とされています。
しかし、現状では、NPOの経営基盤が弱く、若者などの担い手も得られていない状況です。
「地域共創・NPOインターンシップによる学生のキャリアづくりとNPO地域起業」(平成23年度)は、「地域起業」(ソーシャルビジネス、コミュニティビジネス)を行う地域のNPO・NPO法人が、大学生・若者を始めとした地域人材をインターンとして受け入れ、経営基盤を強化し、かつ学生・若者とともに企画した企業との協働プロジェクトでソーシャルビジネス(SB)やコミュニティビジネス(CB)を立上げる、というものです。
このプロジェクトは、これを発展させ学生・若者やNPOに限らない幅広い「地域参画による地域起業と就業支援」を行うものです。
facebookでファンページの公開、内部ではfacebookグループを形成し、学生、NPO、共創コーディネータがfacebookで情報共有、討議などを行っています。
地域・NPOにインターンやボランティアなどを迎えて、地域起業(ソーシャルビジネス・コミニュティビジネス)を行いたい、または、地域でモデル事業を導入、モデル事業の強化をはかりたい、そして、地域の活動支援や強化やネットワークづくりをはかりたい、大学が地域連携をはかり、研究の場をつくり、学生を活したいなどのニーズにお答えします。
そのために、多様な参画方式を用意、県内での実施エリアを拡大し、多様なステークホルダーの参画による新たなスキームを構築しました。
今後、幅広いセクターの皆様とNPO・地域支援を行っていきます。
昨年度のインターン生の中からNPO法人の立ち上げを開始したり、社会的起業のプロジェクトに着手した方もおり、継続的に支援をして行きます。
好評のうち終了
就業困難 進まない復興 上向かない経済
地域起業ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスで地域・NPO・地元企業・自治体が元気に
地域や被災地では、資金が無い、人がいない、情報が無い中で、多くのNPO、企業、社会的起業家がよりよい地域づくりを行っています。
また、この無い無いづくしを超えて地域を元気にして雇用を生み出している方々がいます。
埼玉県農林公社からの特定農地貸付を受けて生れた企業として市民農園を運営して、飲食店や事業所への野菜直売、菜園起業大学を実施している増山氏や市民・NPOの資金づくり、被災地での仕事をづくり支援を行っている相田氏のお話、私たちの提案実施の新しい公共の支援事業(内閣府・埼玉県)「地域共創・NPOインターンシップによる学生のキャリアづくりとNPO地域起業」でインターン生高瀬唯氏の緑地保全活動参加応援情報サイト「緑活ナビ!」 起業提案を聞き、参加者と地域・NPO・地元企業・自治体が元気になる地域起業(ソーシャルビジネス・コミュニティビジネス)を考えます。また、各種相談会もあります。
日時:3月20日(祝) 14時~17時(参加無料)
場所:志木サテライトオフィス
東上線柳瀬川駅1分
http://www.changemakers-intern.net/アクセス/
主催 東上線NPOネット地域雇用推進委員会
埼玉県志木市館2-5-2 048(476)4600
http://www.changemakers-intern.net/
菜園起業 菜園起業大学
菜園クラブ・半農生活サポートセンター 増山博康氏
震災支援の一例としてのちょうさんプロジェクトーマイクロファイナンス、ファンドレイジング
ソーシャルキャピタルファンド On It 相田麻実子氏
「緑地保全活動参加応援情報サイト 「緑活ナビ!」
新しい公共の支援事業で提案実施のインターン生の提案
千葉大学大学院 高瀬 唯氏
各種相談(講師も含む)
NPO・地域起業相談
NPO非営利マーケッティング支援、情報支援相談
インターン・地域参画説明
参加申込
または、下記宛にお名前、ご所属、連絡先(電話、メール)を記入してお送りください。
Fax:048-476-4607 Mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(資料の都合がありますか、当日参加もちろんOK)
●求人企業の方にとって・・・
→ いい人材とめぐり会える場●大学生、第2新卒者他求職者の方にとって・・・
→ 自分をアピールする場学生や求職者が自分自身をアピール。企業は、求職側のブースを自由に巡ります。
【日時】3月20日(火、祝日) 10時~17時
【場所】志木サテライトオフィス 東武東上線「柳瀬川」駅前ビル3、4階(サミットの上):駅から0分
参加無料:下記参加申込の上、ご自由にご観覧ください。
NPOと学生・若者で築く“新しい公共”でのコミュニティビジネス(CB)作り(“新しい公共支援事業”受託:埼玉県平成23年度市町村・NPO等協働モデル推進事業)
東上線NPOネット・地域雇用促進委員会
〒353-0006 埼玉県志木市館2-5-2鹿島ビル4階 電話:048-476-4600 FAX番号:048-476-4607
■■■■■■ ■■ ■■■■■ メルマガNPOコバトンびん ■■■ ■■■■ 2012年2月15日号 No.83 ■■■■ ■■■ ■■■■■ ■■ (毎月1日、15日配信になりました) ■■■■■■ 目┃次┃ ━┛━┛───────────────────────────○。○。○。 ◆1.特集 NPO活動紹介 |▽東上線NPOネット雇用推進委員会 | ◆2.セミナー・イベント情報 |▽2月23日(木) | セミナー「新しい企業価値の創出-経営強化につながる社会貢献とは」の開催 |▽3月15日(木)・3月22日(木) | 「NPO基金助成事業報告会」の開催 | ◆3.県からのお知らせ |▽NPO法改正の概要及び認定NPO法人制度について |▽主たる事務所が「埼玉県内」にある内閣府認証のNPO法人のみなさまへ |▽「埼玉県NPO大賞(平成23年度)」の事業休止について |▽埼玉県NPO基金への寄附の優遇制度の変更について。 | ◆4.助成金情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.特集 NPO活動紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特集では「新しい公共」支援事業の一環である「平成23年度市町村・NPO 等協働モデル推進事業」に採択された団体を紹介しています。 第4回目は、学生によるNPOへのインターンシップを通じて、地域における 起業支援を実施している「東上線NPOネット・雇用推進委員会」です。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 東上線NPOネット・雇用推進委員会 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 「東上線NPOネット」は、東武東上線沿線で活躍するNPOのネットワーク。 特に、コミュニティビジネス等に関心の高いNPOが中心となって構成されてお り、勉強会やビジネス交流会、協働事業の実施などを通じて関係を深めています。 今回、県南西部地域振興センター等との連携によって「東上線NPOネット・雇 用推進委員会」が発足し、事業に取り組んでいます。地域での起業に造詣の深い NPO、そして次代を担う学生等との連携によって、新しい協働が生まれていま す。 今回は、「東上線NPOネット・雇用推進委員会」事務局長の長岡素彦さんにお 話を伺いました。 ◆NPOと学生等のマッチング◆ 東上線NPOネットは、2006年のネットワーク設立当初から、NPOの人 材養成や事業支援を行ってきましたが、「今もNPOの経営基盤は非常に弱く、人 材も育っていない状況」と長岡さんは言います。一方、学生等は、就職難の現状 や不透明な先行きに大きな不安を抱えており、自分の将来を考えるきっかけとな るような、NPOや地域の企業とのマッチングの機会を求めています。 「地域共創・NPOインターンシップによる学生キャリアづくりとNPO起業」 事業(以下、NPOインターンシップ)は、NPOにとっては後継者となり得る 学生等との出会いやコラボレーションの機会として、また学生にとっては社会人 としての基礎力を向上させる目的でスタートしました。 ◆NPOインターンシップの実施◆ NPOインターンシップは県外を含め20名の学生等(東洋大学や尚美学園大 学など)から申込みがあり、10名が最終的な発表まで参加できました。一方、 インターン先である3つのNPO(※)では共創コーディネータ(インターン生 とNPOとの調整を担うスタッフ)による支援のもと、インターンの準備を整え、 昨年8月~今年1月にかけて受け入れが実施されました。インターン生はNPO の活動に参加しながらNPOや起業に関する理解を深め、NPOの起業プランを 作りにも携わりました。 (※)NPO法人安心安全ネットワークきずな、NPO法人広報じもと、あさか 市民活動ネットワーク ◆成果と期待◆ 今回のNPOインターンシップによって、短期間ですが組織の一員としてミッ ションやビジョンを共有し、共に働き、共に考えていくプロセスの中で、地域に おける次代の担い手となる若者が着実に育ちつつあることを実感したそうです。 こうした成果は、インターン生の主体的な関わりとNPOの積極的な受け入れ姿 勢による相乗効果によって生まれました。 長岡さんは「NPO側にとって今回ようなインターンシップが、事業の棚卸し や見直しの機会につながれば」と期待を込めておっしゃっていました。 ◇訪問を終えて◇ 今回の取材は、先月22日に行われた「NPOインターンシップの成果発表会」 の場にて行いました。当日は、今回インターンを受け入れたNPOによるコメン トや、インターン生によるビジネスプランのプレゼンテーションなどが行われま れ、50名近い参加者は皆、発表のひとつひとつに高い関心を寄せていました。 発表を担当したあるインターン生は、NPOインターンシップで、自らが希望し てNPOへの取材を実施し練り上げた起業プランを、ビジネスコンテストに応募 するなど事業として展開するために頑張り続けているそうです。 こうした成果が今後どのように発展していくのか楽しみです。 (取材:NPO活動推進課 志塚昌紀) 「地域共創・NPOインターンシップによる学生キャリアづくりとNPO起業」ホームページ ↓ http://www.changemakers-intern.net/ 成果発表会の模様 ↓ http://www.slowtimes.net/2012/01/21/20120122/ 「平成23年度 市町村・NPO等協働モデル推進事業」の概要 ↓ http://www.saitamaken-npo.net/html/jigyo/h23/np/model-gaiyou.php
以下略
メールマガジン NPOコバトンびん 第83号:埼玉県NPO情報ステーション NPOコバトンびん
埼玉県では、新しい公共支援事業の交付金を活用し、NPOと市町村など多様な主体が協働して、地域の課題解決に取り組むモデル事業を実施しました。その成果を実施団体から報告します。
本委員会も発表します。
1 日 時 平成24年2月15日(水) 10:00~17:00
2 場 所 埼佛会館2階会議室(JR浦和駅西口下車・JR中浦和駅下車いずれも徒歩約15分)
※駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。
3 発表内容等
・内 容…モデル事業の成果を実施団体から報告し、取組みのノウハウなどをお伝えします。
・発表団体…13団体
・発表時間…1団体あたり20分(事業報告15分、運営委員会委員からの質疑応答5分)
4 参加申込方法及び期限
出席票により、2月13日(月)までに県NPO活動推進課へE-mail又はファックスによりお申し込みください。
詳しいご案内及び参加のお申込みにつきましては下記URLをご覧ください。
http://www.saitamaken-npo.net/html/jigyo/h23/np/post_62.php
日 時:平成24年1月22日(日)13時~17時
東上線NPOネット地域雇用推進委員会「平成23年度市町村・NPO等協働モデル推進事業」発表会
平成23年度市町村・NPO等協働モデル推進事業(埼玉県) 新しい公共支援事業・新しい公共の場づくりのためのモデル事業で東上線NPOネット地域雇用推進委員会が行っている「地域共創・NPOインターンシップによる学生のキャリアづくりとNPO地域起業」の報告会を行います。
このプロジェクトは、「地域起業」(ソーシャルビジネス、コミュニティビジネス)を行う地域のNPO・NPO法人が、大学生・若者を始めとした地域人材をインターンとして受け入れ、経営基盤を強化し、かつ学生・若者とともに企画した企業との協働プロジェクトでソーシャルビジネス(SB)やコミュニティビジネス(CB)を立上げる、というものです。
日 時:平成24年1月22日(日)13時~17時
場 所:埼玉県志木市館2-5-2鹿島ビル 志木サテライトオフィス会議室 東武東上線 柳瀬川駅徒歩1分 アクセス 地図
主 催:東上線NPOネット地域雇用推進委員会
参加費:無料
報告者
NPO
あさか市民活動ネットワークによる市民大学創設事業
あさか市民活動ネットワーク 市民大学部会長 坂本和哉氏
NPO法人安心安全ネットワーク絆によるコミュニティ拠点作り事業
NPO法人安心安全ネットワーク絆 代表理事 上杉真由美氏
NPO法人広報じもとによる学生の企業取材記者の養成と地元メディア作り事業
NPO法人広報じもと 代表 市川勤氏
東上線沿線NPOによる地域ソーシャルビジネスの展開事業
東上線NPOネット 共同代表 長岡素彦
インターン生
共創コーディネータ
参加申込 下記宛にお名前、ご所属、連絡先(電話、メール)を記入してお送りください。
Fax:048-476-4607 Mail info-lab@cyber.email.ne.jp
(資料の都合がありますか、当日参加もちろんOK)
参考
新しい公共支援 東上線NPOネット - changemakers-intern.net
facebook 東上線NPOネット (地域雇用推進委員会)
日 時:平成23年12月8日(日)15時半~17時 場 所:志木サテライトオフィス会議室
第二回東上線NPOネット地域雇用推進委員会
日 時:平成23年8月3日(日)13時半~15時 場 所:志木サテライトオフィス会議室
第一回東上線NPOネット地域雇用推進委員会
プロジェクト推進委員会 22回
NPOとの地域起業検討会 20回
大学・教員との話し合い 10回
インターンシップ 多数
その他 5回
2011年7月1日開始
地域連携プラットフォームは、東上線NPOネット、東上線NPOネット地域雇用推進委員会の事務局、及び、プロジェクトを行っています。
東上線NPOネットは、東上線沿線のNPOのネットワークとして平成18年に設立され、経済産業省関東経済産業局の地域版CB中間支援機関として、コミュニティビジネス人材養成連続講座を行いました。
埼玉県の市町村との協働提案でも市町村との協働事業で ソーシャルビジネス講座・ワークショップ(団塊世代向け地域デビュー講座)を行いました。
また、新しい公共を検討するために「自治体学会 関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線」を東上線NPOネットが主催しました。
平成23年度は、内閣府の新しい公共支援事業・新しい公共の場づくりのためのモデル事業(埼玉県市町村・NPO等協働モデル推進事業)を提案し、県南西部振興センターなどと東上線NPOネット・地域雇用推進委員会を設立し、「地域共創・NPOインターンシップによる学生のキャリアづくりとNPO地域起業」を実施しました。
平成24年度以降は「地域共創・NPOインターンシップによる学生のキャリアづくりとNPO地域起業」での成果をもとに地域課題と地域雇用の解決を目指して地域共創と就業支援を行っています。
平成20年に発足した地域連携プラットフォーム研究所を合併し、新たに地域恊働型独立(independent)フューチャーセンターとフューチャーセンターネットワーク埼玉、地域起業支援センター開設しました。